プロスピAのスターロードは
自分が持っている選手に影響される
イベントの一つです。

なので初心者にとっては
難しいと感じる時もあるでしょう。

そんなプロスピAの
スターロードについてまとめました。

ノルマを達成するのにエナジーはどれくらい使う?

プロスピAのスターロードで
目玉報酬を狙う場合は1000000Pt
貯める必要があります。

大体1人の平均が60000ptくらいです。

17人クリアすれば報酬は貰えます。

1人7試合やる事になるので
エナジーで計算すると
119エナジーあればクリアできます。

自然回復でも朝、昼、夜で
5時間空けてプレイできれば
15エナジー分出来ます。

5日間で75エナジー分の
プレイが出来ます。

なので、実際使うのは
50エナジーもあれば十分です。

クリアで100エナジー以上
獲得することができます。

エナジーを消費しても
クリアした方がいいですね。

プロスピAのスターロードの攻略

スターロードはイベントが
序盤、中盤、終盤では
攻め方が違ってきます。

選手のタイプによって
ボーナスが付いています。

ただ、ボーナスが付く選手は
日にちとともに変わっていきます。

基本的にはボーナス付き選手から
プレイした方がPtは貯まります。

とはいえ、スターロードは
自操作の上手さに影響しますから
自分のテクニックに合わせて
戦略を練っていきましょう。


自操作が得意な人

打者でホームランを狙う
ボーナスは無視して
ホームランが出やすい選手7人で回す

投手は三振だけを狙う
ボーナスは無視して
三振が取れる選手7人で回す


自操作が苦手な人

ボーナスが付いている
選手を中心に使う
序盤は投手、中盤から終盤は打者

グラウンダー・低弾道は使わない
イベント序盤は投手のみでプレイする

三振が取りやすい選手を使う
ボーナスが付いている選手から使う

あとはスターチャンスでは
頑張って活躍することが大事です。

特にステージ後半で出てきた時は
獲得Ptが多くなるので
頑張って成績を上げましょう。

スターロードは投手と打者のどっちで進めるのが良い?

報酬を全て手にするなら
投手も打者も7人ずつクリアします。

どちらで進めるかと言われると
使いやすい選手から
上位7人で進めていくことになります。

順番はボーナス付きの選手から使って
クリアすれば良いでしょう。

普通に14人終われば
目玉報酬も見えてきます。

14人クリアするまでは
投手とか打者とか気にしなくても
特に問題ないでしょう。

ただ、目玉報酬だけを狙う場合は
同一選手を使い続けるのはアリです。

その場合はPtが貯まりやすいのは打者で
パワーヒッターやアーチストで
ホームランを狙っていけば簡単です。

イベントの中盤になってくると

「ラインドライブ、中弾道、高弾道」

の打者に30%のボーナスが付きます。

その時は高弾道の打者が良いです。

高弾道もホームランが出やすいので
獲得できるPtが高くなります。

あとは、自操作のテクニックの次第です。

下の目安をみて
どちらがポイントを獲得できそうか
参考にしてみてください。

投手
三振 1200pt
打ち取る 400pt
併殺 1400pt
勝利 300pt

仮に全て三振に取って
勝利したとしても

奪三振3600ptと
勝利300ptで3900ptです。

これに個人目標を
hardでクリアしても5400ptです。


打者
単打 500pt
二塁打 700pt
三塁打 1000pt
ソロホームラン 1200pt
2ランホームラン 1500pt
3ランホームラン 1800pt
満塁ホームラン 2000pt
打点 300pt
勝ち越し(自操作) 150pt
同点(自操作) 150pt
勝利 300pt
サヨナラ 400pt

月ボーナスも含めて
例を出してみると以下の通りです。

投手の場合
三振3つ個人目標hardを達成し勝利
「5400pt」

打者の場合
高弾道、パワー、アーチストで
4打席全てホームランで
個人目標hardで勝利した場合
「6300pt」

ステージ ボーナス 投手 打者
stage1 無し 5400 6300
stage2 20% 6480 7560
stage3 50% 8100 9450
stage4 100% 10800 12600
stage5 80% 9720 11340
stage6 100% 10800 12600
stage7 200% 16200 18900
合計 62100 78750

全て奪三振もホームランも
上手い人は出来ます。

打者は獲得できるPtの組み合わせが多い。

つまり、Pt稼ぎは打者の方が良いです。

スターロードの選手ボーナスって重要?

スターロードは
選手ボーナスが付いていますので
ボーナスが付いている選手を
中心に進めてしまいがちです。

ただ、一概に

「ボーナスが付いているから良い」

とは言い切れません。

例えばグラウンダー・
低弾道のボーナスは100%なので
Ptが貯まり易そうな気がします。

でも実はそんな事はないのです。

下の画像を見てください。

上記のキャプチャをみると
アーチストの中村選手のPtが高いです。

「グラウンダー・低弾道の
ボーナスが付いている選手」

「付いていない選手」

を比べた時に
必ずボーナス付の選手が
良いわけではないですよね。

田村選手のPtが高いのは
ステージの後半でスターチャンスで
3倍ボーナスが2回続いたことが原因です。

なので、「運」という事です。

ちなみに三木選手と中村選手は
スターチャンスがありませんでした。

小林選手はスターチャンスありで
こんな数字です。

この事からボーナスポイントは
絶対に重要ではないのです。

自操作でホームランが打てるなら
ボーナスは関係ないと言えます。

一番ボーナスが影響するのは
最終日直前の10%ボーナスがつく

「パワーヒッター」「アーチスト」

の選手ですね。

獲得ptは高くなる傾向にあります。

スターチャンス無しで
ボーナスがついた選手で
獲得スターptを見てみると・・

「パワーヒッター」
「高弾道、中弾道」
「グラウンダー、低弾道」

という結果になりました。

ちなみに投手に関しては
三振の取りやすさというのは

先発
中継ぎ
抑え

の起用方法ではなく
選手の能力に関係してきます。

なのでボーナス付きの選手を
使った方が良いですね。

先発や中継ぎの方が抑えに比べて
投球できる回数が多いです。

ただ、回数は狙って増やせないので
三振が取りやすい選手を中心に
ボーナス付選手でプレイしましょう。

裏技やコツはあるの?

スターロードに裏技はありませんが
ちょっとしたコツはあります。

実はスターロードは
こちら側のオーダーのスピリッツで
相手チームのスピリッツも変わります。。

こちらがスピリッツ60000でやれば
相手も60000に近く
こちらが30000にすれば
相手も30000くらいになります。

スピリッツが低いという事は
相手の選手は弱いという事です。

守備もザルになってくるので
ヒットや長打が出やすくなるのです。

自操作が苦手な人は
打者の時は操作する選手以外の選手を
Dランクなどに下げてしまいましょう。

すると、打った打球は
野手の間を簡単に抜けていきます。

つまりスコアが伸びやすくなります。

当然、投手もDランクからBランクの
弱めの選手が出てきますし、
Sランクでもスピリッツが低いので
ホームランも出やすくなります。

ただ、投手の時はスピリッツが
高い方が良いかもしれません。

全部三振に出来るなら良いですが
出来ない場合は野手の間を抜かれて
ヒットになることが多いからです。

打ち取った当たりもヒットになったり
ゲッツーが取れないこともあります。

失点もしやすくなります。

なので、打者の時は周りを弱くして
投手の時は周りを強くすると
攻略しやすいですね。

獲得経験値は1試合で100なので
D・Cランクの選手を育てるのにも
丁度良いですしね。

あと特殊能力に

「パワーヒッター」

が付くと、高弾道でも
パワーヒッターの枠に入るので
注意が必要です。